カテゴリー:チップコントロール法
お金の賭け方を調整して勝負に勝つチップコントロール法とは
リスクやリターンを管理するチップコントロール法
カジノゲームには、いくつかの攻略法が存在します。そのひとつがチップコントロール法で、おもにルーレットで活用されるのが特徴です。ここでは投資を抑えるためのチップコントロール法をしっかりとマスターしましょう。計12種類のものがありますが、チップコントロール法とは勝率50%で配当が2倍など単純なゲームに活用できます。ゲームには直接関わらないので、条件が一致していればどんなゲームにも活用することもできます。
チップコントロール法|活用することで得られるメリット
計12種類もあり、種類が多いので様々な目的やシチュエーションに合わせて活用できるのが魅力です。条件に合えば他のゲームでも活用できるので、ルーレットだけでなくゲームごとに違うやり方を覚える必要はありません。カジノゲームは闇雲に打つよりもリスク管理がしやすいため、簡単なものもあるので初心者でも使えるわけです。なお、投資によっては12種類のうちの2種類に絞って、チップコントロール法を駆使することも大切になります。
チップコントロール法|活用することで生じるデメリット
カジノゲームでは、どなたでも勝つことがあれば負けることもあります。連敗をした時にチップコントロール法の使用を止めるかどうかは、プレイヤーが判断しなければいけないのでしっかりと判断をしなくてはいけません。中にはメモが必要なものもあり、ランドカジノでは使えないこともあります。種類が多すぎてすべて覚えるのは大変なときは、複数ある方法の中から軍資金やプレイするゲームなどに合わせて、最適なものを選択する必要があることも把握しておきましょう。ここで述べるものは、基本はオンラインカジノゲーム向けの種類のチップコントロール法になります。
チップコントロール法|おすすめの活用方法【上級者向け】
チップコントロール法は、種類によって組合わせで使うことができるものです。2つの方法を組み合わせると盲点が少なくなるので、上手く組み合わせられる種類はそれほど多くありません。単体で使うよりも複雑になるので、初心者には向かないのがチップコントロール法といえるでしょう。また投資金額によっては500ドル以上の空回しも必要になるので、なるべく資金に余裕があるときに活用して最小限のコストで当たりを得るようにしましょう。
コチラの記事も合わせて読んでください⇒「これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすい98.48%法」
基本的なチップコントロール法10選|それぞれの特徴を紹介
基本的なチップコントロール法その1|マーチンゲール法
このチップコントロール法は、もっとも有名で多用できる種類に分類できます。活用場面はルーレットで、ディーラーの行動に合わせてチップを上乗せしていきましょう。最初は1ベットのみを賭けるのがコツで、その後はターン回数を増やしていくごとに投資も上乗せします。少額の上乗せで対応できるので、12種類の中では初心者向きです。
マーチンゲール法の具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすいマーチンゲール法
基本的なチップコントロール法その2|ココモ法
これは、対戦相手がいる場合に使用する攻略法です。その目的は相手の配当率を減少させるためで、自身のチップ以上の上乗せを阻止することが可能になっています。最低でも200ベットを賭ける必要があり、かなりの投資を必要としますが分配も大きいのが特徴です。
ココモ法の具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすいココモ法
基本的なチップコントロール法その3|モンテカルロ法
クラシックスロットにも応用できるもので、配当率と同時に勝率を高められる攻略法です。投資をする際は最小金額からスタートするので、100ドル以下の資金でも十分に活用できるでしょう。この攻略法は非常に応用場面が多く、パチスロにも使えるのがポイントです。
モンテカルロ法の具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすいモンテカルロ法
基本的なチップコントロール法その4|ダランベール法
ハイリスク、ハイリターンの言葉を具現化したものと言えるでしょう。ダランベール法はジャックポットの使用するのが良く、払い出しで20倍以上の上乗せに期待できます。ジャックポットは基本、大当たりを獲得するまでのコインを貯めているので、それを自身で解放するのがこの攻略の目的です。
基本的なチップコントロール法その5|バーネット法
投資を抑えつつ、効率よく配当を得られるのがこの攻略法です。日本では麻雀に応用することも可能となっており、最初は大きくベットをおこなって相手の様子を見ながら金額を抑えていくのがポイントです。平均的な投資は400ドル程度なので、ルーレットで使用してもいいでしょう。
基本的なチップコントロール法その6|パーレー法
ブラックジャックでしか使用できず、必ずメモを取らないと予測することはできません。これは対戦相手のベットに応じた賭け方となるので、相手がハイリターンの配当を求めている場合は使用しない方が望ましいです。
パーレー法の具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすいパーレー法
基本的なチップコントロール法その7|98.48%法
還元率が140パーセント以下で使用でき、それ以上では使えません。バカラに特化している側面もあり、最近ではバカラ専用とも言われるようになりました。2ベットで約14倍の払い出しに期待できる、マイルドな攻略法です。
98.48%法の具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすい98.48%法
基本的なチップコントロール法その8|31システム
総勢20名以上が参加をする、ライブカジノのルーレットで使えるチップコントロール法です。投資金額に応じて配当も変わるので、この手を使う方は最初からマックスベットで挑む必要があります。投資が大きいのでベテラン向きになり、リスクがあるので多用をしない方がいいでしょう。なお、可能な限りメモを取って、しっかりとオッズを確かめながらベットを確認していくことも大切です。
31システムの具体的なやり方を知りたい方はこちらの記事をチェック!⇒【これさえ覚えとけば大丈夫!初心者でもわかりやすい31システム
基本的なチップコントロール法その9|ハーフストップ法
この攻略法は、負けを抑えることに特化したものになります。そのため投資金額は少ないですが、払い出しもその分少ないという面もあるのが特徴です。昔はブラックジャックで使用されていましたが、現在はシックボーやポーカーでも使用する方がいます。なるべくドローへと勝負を持っていって、配当を得られるようにするのがこの攻略法の目的です。使う場面は最終ターンの勝負の時で、それ以外では使っても効果はありません。
基本的なチップコントロール法その10|ウィナーズ投資法
これはルーレットやバカラ、ポーカーでも利用できるチップコントロールです。また宝くじや競馬、競輪でも応用できるので日本人プレイヤーでもご存知の方は多いでしょう。ゲームの初回からずっと参加をして、ゲーム回数を重ねるごとに賭け金も増やしていくのがコツです。使用する時はメモを使うので、ランドカジノではこの攻略法の使用を禁止しているところが多いのも特徴にあげられます。投資は当初は2ベット程度からスタートして、5回目のゲームの段階で400ベットに増えていればそのまま続行します。
もしも400ベット以下になっていた場合は、負けてしまうのでその場で使用するのは止めて、ゲームも中断するのが良いでしょう。このチップコントロール法は、あくまでも勝つために使用するので、負けている時は使ってはいけません。少しずつ配当を増やす方法で時間が掛かりますが、ローリスクな点が日本人にも受け入れられている点であるといえます。また、使う時の計算がしやすいというメリットもあるので、ゲームプレイで積極的に使っていきましょう。