【合法】カジノが認められている国一覧
安心してプレイしよう｜カジノが認められている国を紹介
カジノが合法な地域と国｜北米・中米
北米で合法な国と言えばアメリカですが、最初に名前が挙がるのはラスベガスでしょう。一際目を引くのが「ベラージオ・ホテル・アンド・カジノ」です。ここではブラックジャック、ルーレット、バカラ、スロット、ポーカー等で遊ぶことができます。そしてラスベガスと並んで有名なのが、東海岸のベガスと呼ばれ、保養地としても知られるアトランティックシティです。
「ボルガータホテルカジノ」は、ゲームテーブル数が約300台、スロットマシンの数は4.000台以上と東海岸最大の規模を誇り、ブラックジャック、ルーレット、ポーカー、スロット等が楽しめます。北米のその他の国ではカナダも合法です。カジノはモントリオールやバンクーバー、トロント、ナイアガラフォールズ等にあります。1番人気はスロットです。ドレスコードは厳しくありませんが、お酒を飲んでいると入場できないことがあります。
カジノが合法な地域と国｜南米
南米で合法カジノを楽しめる国として有名なのはアルゼンチンです。アルゼンチンはランドカジノが多いことで知られています。ブエノスアイレス市街地では条例で禁止されていますが、運河に係留された船「カジノ・プエルト・マデロ」は政府公認です。船内は４階建てで、ゲームテーブルが約150台とスロットマシンが約1.500台設置されています。4階にポーカー専用の部屋がありますので、ポーカーがしたい時は4階に行きましょう。ドレスコードは特にありません。
南米ではチリも合法ですが、法令の範囲内で厳しく運営されています。「エンジョイ・アントファガスタ」には、ゲームテーブルが約50台、スロットマシンが1,200台以上設置されており、ルーレットやバカラ、ブラックジャックを楽しむ人で賑わっています。18歳以上で入場可能ですが、一部19歳以上の所もあります。
カジノが合法な地域と国｜ヨーロッパ
ヨーロッパには合法の国が数多く存在しますが、最大なのはポルトガルにある「カジノ・エストリル」でしょう。ここはランドカジノで、オンラインでも運営しています。ルーレット、ブラックジャック、ポーカー、スロット等を楽しむことができますが、1番人気はポーカーです。ポーカーのトーナメントは年間を通して開催されています。18歳以上で入場可能で、ドレスコードはやや厳しいです。
そしてフランスで有名なのが「カジノバリエール・アンギャン・レ・バン」です。2階建ての建物には、ゲームテーブルが約50台、スロットマシンが500台以上設置されています。ルーレットやブラックジャック、バカラがプレイでき、ポーカー専用の部屋もあります。18歳以上で入場できますが、パスポートの提示が必要です。
カジノが合法な地域と国｜アジア・オセアニア
アジアではマカオが挙げられます。高級リゾートホテル内にある「ギャラクシー・マカオ・カジノ」が特に人気です。ゲームテーブル600台以上、最新スロットマシン約1,500台を有し、バカラ、大小（シックポー）、ブラックジャック、ルーレット等がプレイできます。バカラと大小（シックボー）は、デジタルゲームでも楽しめます。年齢制限は比較的高く、21歳以上でないと入場できません。
アジアではシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」も外せません。総面積は15,000平方メートルを超え、600台以上のゲームテーブルと2,300台以上のスロットマシンを誇る巨大複合施設です。ここでは、バカラ、ブラックジャック、ルーレット、大小（シックボー）、ポーカー等が24時間楽しめます。オセアニアに目を向けると、オーストラリアの主要な都市にはカジノがあります。大小（シックボー）やパイゴウ、バカラ等が人気ですが、スロットマシンの数の多さはラスベガス以上とも言われています。18歳以上で入場可能ですが、パスポートの提示が必要です。
カジノが合法な地域と国｜アフリカ
南アフリカでは、「グランドウェスト・カジノ＆エンターテイメントワールド」が挙げられます。約80台のゲームテーブルと約2,500台以上のスロットマシンを有し、その規模は南半球最大級を誇ります。24時間営業なので、1日中ブラックジャック、ルーレット、ポーカー等を楽しむことが可能です。
またザンビアには「マジェスティックカジノ」があります。スロットマシンが約60台、ゲームテーブルが約20台設置されており、ブラックジャックやポーカー等を楽しむことができます。ザンビアでは「ルサロイヤルカジノ」も人気です。10台のゲームテーブルと約110台のスロットマシンがあります。ショッピングモール内に位置し、便利な場所で気軽にプレイが楽しめるので地元の人で賑わっています。平日と週末では営業時間が異なります。
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