【世界の人気カジノ】リオカジノリゾート(南アフリカ)|規模、特徴、ドレスコード

リオカジノリゾート(南アフリカ)|2020年最新情報まとめ

リオカジノリゾート(南アフリカ)の基本情報|運営会社、営業時間、ゲームの種類や台数

ここでは、リオカジノリゾート(南アフリカ)の詳細な概要について見ていきましょう。リオカジノリゾート(南アフリカ)は世界七大カジノリゾートのひとつに数えられており、その規模に至っては世界最大級の約1,200ヘクタールとなっています。1999年に南アフリカの首都であるヨハネスブルクに誕生し、世界各国の大勢の観光客で賑わっているところです。

運営会社は中国・マカでもカジノを経営しているドラゴンファクトリーという会社で、本拠地であるマカオの店舗よりもリオカジノリゾート(南アフリカ)に力を入れてるほどです。このリオカジノリゾート(南アフリカ)の特徴は、IRリゾートという顔も持っているところです。計4,200台のカジノゲームだけでなく、ホテルやスパなども併設しているのがリオカジノリゾート(南アフリカ)の特徴になっています。営業時間は24時間で、いつでも来場することが可能です。

リオカジノリゾート(南アフリカ)の注意事項|ドレスコード、入場料・年齢制限

リオカジノリゾート(南アフリカ)では、ドレスコードの指定はなされていません。男性であればカジュアルなジーパンやTシャツで来場することができますが、半ズボンやサンダルで来場することは厳禁となっています。女性の場合はワンピースでも可能で、地域の宗教上は肌の露出を抑えたドレスコードが望まれるでしょう。リオカジノリゾート(南アフリカ)の外国人入場料は、アメリカドルで大人1名につき120ドル(約1万3,000円)です。

この料金の中に飲み物・軽食代金も含まれていて、自由にスタンドから取ることが可能になっています。なお、バーを利用される場合は、男性はスーツまたはタキシード姿、女性はカクテルドレスのドレスコードを身に付けていないと入ることができません。年齢制限は18歳以上であればどなたでも入場することができ、入り口ゲートで必ずパスポートを提示する義務があります。

リオカジノリゾート(南アフリカ)に併設されているリゾート施設|食事、娯楽のスペース

このリオカジノリゾート(南アフリカ)は、南アフリカ最大規模のリゾート施設となっています。カジノを除いても約1,000ヘクタールの規模となる敷地を持っているのが特徴で、内部にはホテル・映画館・プールのほか、ジャグジーや屋外アクティビティも数多く備わっています。この中でも外国人観光客の大半が宿泊しているホテルは、全2,600室の客室を有しているところです。地上25階建ての大規模なホテルとなっており、短期間はもちろんのこと長期間の滞在の可能となっています。

カジノを利用なさる場合、ドレスコードの変更を客室でおこなうのもいいでしょう。食事ができるレストランも施設内には数多くあり、ホテルであればフレンチ・イタリアンのレストランで味わうことが可能です。フードエリアにはオーソドックスな店舗が50件入店していて、日本食を食べられる店舗もあります。すべての店舗でキャッシュレスを可能としており、客室のカードキーを提示するだけでチェックがなされるのが特徴です。カジノ内ではファストフードスタンドがあり、ホットドッグやハンバーガー等を味わいながらゲームに興じられます。

リオカジノリゾート(南アフリカ)へのアクセス方法

リオカジノリゾート(南アフリカ)へ向かうには、南アフリカの玄関口となるケープタウン国際空港に向かうことになり、日本からは羽田空港から直行便が週1回運航されています。約14時間の空の旅を経験したあと、ケープタウン国際空港からリオカジノリゾート(南アフリカ)行きの直行シャトルバスに乗って、約1時間で向かうことが可能です。直行シャトルバスは年間を通していつでも運行されていますが、世界各地の夏の休暇となる6月から9月の3か月間は1時間に2本と増便されるので、比較的利用しやすいことでしょう。

ご自身でレンタカーを借りて向かう場合は、空港からルート42の道路に出て南下をすれば行くことが可能です。ハイヤーを利用する際はリオカジノリゾート(南アフリカ)の名を告げるだけで向かってくれ、約100ドルの運賃で行けます。

リオカジノリゾート(南アフリカ)|各部屋のグレード、宿泊料金

計2,000室以上で構成されており、客室のグレードは3種類に分けられます。もっとも規模が大きいのがグランドスイートで、200平方メートルの部屋にベッドが5つ備わっているのが特徴です。料金は1泊25万円となり、長期滞在も可能です。一般的な客室は約50平方メートルの室内で、すべての客室がオーシャンビューの景色を満喫できます。この部屋の料金は1泊2万4,000円で、比較的利用しやすいのが特徴です。